• 上尾市でインプラントをお考えの方へ
  • 上尾の歯医者「北上尾歯科」監修
  • 症例1

    30代女性/治療期間:抜歯とその治癒期間を含め約6ヶ月

    主訴:右下の奥歯が痛い

    治療費:¥407,000
    リスク:術後に痛みや多少の腫れがでることがあります。
  • 症例2

    30代女性/治療期間:約3ヶ月

    主訴:右上の歯を補いたい

    治療費:¥407,000
    リスク:術後に痛みが出る可能性がある
  • 症例3

    40代女性/治療期間:約6ヶ月

    主訴:前歯が虫歯になってしまったので、抜いてインプラントにしたい

    治療費:¥506,000
    リスク:歯肉が退縮してきてインプラントの金属色が見えてくる可能性がある
  • 症例4

    70代女性/治療期間:約8ヶ月

    主訴:入れ歯が合わないので
    インプラントにしたい

    治療費:¥2,090,000
    リスク:術後に一時的な痛み、腫れ、出血などが発生する場合があります。
  • 症例5

    60代男性/治療期間:約1年2ヶ月

    主訴:歯周病でぐらぐらしている
    歯を治したい

    治療費:¥2,300,000
    リスク:術後に一時的な痛み、腫れ、出血などが発生する場合があります。
  • 症例6

    50代女性/治療期間:約1年

    主訴:全体的に歯を治したい

    治療費:¥3,500,000
    リスク:術後に一時的な痛み、腫れ、出血などが発生する場合があります。
丁寧に説明をし、患者さんが納得されるまで
治療を開始することはありません。
不要な治療もお勧めしません。
可能な限りご自身の歯を残し、
患者さんに最適な治療をご提案いたします。
歯を失ってお悩みの方の多くがインプラントを選択しています。当サイトではインプラント専門知識を持ったドクター監修で基礎知識から治療の実際までをくわしくご紹介いたします。
歯を失ってお悩みの方の多くがインプラントを選択しています。当サイトではインプラント専門知識を持ったドクター監修で基礎知識から治療の実際までをくわしくご紹介いたします。

監修Dr.からのメッセージ

インプラントを検討されている方の多くから「インプラントは本当に安全なの?」「長持ちするの?」「どこでインプラントをすればいいの?」という質問を受けます。 インプラントに関する情報はインターネットやテレビ、雑誌などさまざまなところに溢れています。しかしあまりに情報が多すぎるために患者さんはかえって迷ってしまうようです。 そこでこのサイトでは患者様の疑問にお答えできるよう、最新の研究やデータなど、エビデンス(科学的根拠)に基づいたインプラントの情報をまとめています。 こういった科学的根拠をベースとした上で各患者様の状態、希望を加味した医療を行うことが重要だと私は考えています。

監修 大石洋平

エビデンスとは

“治療方法や材料を選択する際の科学的根拠”

医師は自分の過去の経験や知識によって治療法を選択することもありますが、実はそれでは確実な治療はできません。人間は自身の経験に大きく影響される生き物です。そのため経験だけに基づいた治療法の選択では医師によりばらつきが出てしまい、何が最良の治療なのか患者様はおろか医師自らも見失ってしまいます。
そこで現在推奨されている医療は「EBM(Evidence Based Medicine)」と言われるものです。この考え方は多くの研究や論文によって出た結論に基づいて治療法や材料を選択していく医療を意味します。
論文では「どの治療がどれくらいの成功率があったか」「どの治療が医学的に信頼性が高いか」などが示されています。

このサイトには所々エビデンスを掲載しておりますが、これらの内容は著名な先生や私の個人的な意見ではなく科学的根拠に基づいた公正で客観的なものですので、信頼のおけるデータとなっています。

お悩み別

このような症状の方は全顎インプラントが最適です

インプラント治療に年齢の上限はなく、
当院では60・70・80代の人でも
全顎治療をされる方が多いです。

70代や80代でも元気に生活を送るためには、
しっかり噛め、よく話し、よく笑う事が大切です。
手術前の精密検査で大きな問題がなければ、
70代や80代でもインプラント治療を受けられます。

インプラントとは

第二の永久歯

虫歯や歯周病によって、歯がなくなっていくことは、昔から深刻な悩みでした。 歯の役割は、見た目はもちろん、ご飯を食べること、発音をコントロールすること、など健康を維持するにはとても重要です。自分の歯が何本残っているかで、平均寿命もかわるという報告もあります。 かつて歯を失った場合、健康な歯を削ってブリッジにしたり、部分入れ歯にしていました。 しかし、ブリッジにするために、一度削ってしまった歯は弱くなり、虫歯になりやすくなります。また入れ歯のばねをかける歯は、負担がかかり、歯が壊れてしまうこともあります。こうした悪循環で、治療を繰り返した末に、歯がほとんどなくなってしまうこともあります。

このような問題を解決するためにインプラントは開発されました。インプラントは一度失ってしまった歯の部分に、人工の根を埋めて固定する方法です。一度いれると、しっかりと固定され、取り外しの必要がありません。
まさに第二の歯といえるでしょう。

インプラントのメリット

  • 歯ごたえのあるものが食べられます。
  • 無理に噛むことが無くなり、他の自分の歯が長持ちします。
  • 取り外しをする面倒がなく、気軽に外出や旅行が楽しめます。
  • 発音が安定し美しい口元になれます。
  • しっかり噛むことにより健康に貢献します。
  • 暮らしそのものがインプラントによって快適になります。

インプラントのデメリット

  • 外科的手術が必要となります。
  • 顎骨の骨量や骨質の影響を受けます。
  • 治療期間が長くなります。
  • 自費診療のため治療費が高額となります。

インプラントの構造

インプラントとは、人工の材料や部品を体に入れることの総称です。歯科では、歯 を失ったあごの骨(顎骨)に体になじみやすい材料(生体材料)で作られた歯根の 一部あるいは全部を埋め込み、それを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り 付けたものです。
基本的には3つのパーツからできていますが、最近ではアバットメントと上部構造が一体になったものもあります。

基本的には3つのパーツからできています(左図)

  • 1.顎骨の中に埋め込まれる部分すなわち歯根部(インプラント体)
  • 2.インプラント体の上に取り付けられる支台部(アバットメント)
  • 3.歯の部分に相当する人工歯(上部構造)

から構成されています。

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