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北上尾歯科 院長 大石 洋平
1977年東京生まれ。
サラリーマンの父と専業主婦の母という一般家庭で育つ。
小、中学校は地元の公立に通い、私立開成高校に進学。
宇宙飛行士を目指していたが,視力の低下を理由に断念。
当時、歯がぼろぼろで苦労をしていた母をみて、歯科医師の道を志す。
国立東京医科歯科大学歯学部に進学し、歯科医師免許を取得後、国内有数のインプラント施設である横浜インプラントセンターに就職。
その後、東京都内の審美治療専門のクリニックや、インプラントをメインとする歯科医院で副院長をつとめ、2005年に北上尾歯科を開業。
年間500本のインプラントを埋入している豊富な経験と高い技術・知識を持つドクターです。
インプラントの専門知識をもったドクター
経歴
豊富な手術数、高い成功率
北上尾歯科での手術だけでなく、他医院からの依頼で出張オペなどもおこない、2021年現在までにインプラント症例数2000本を超える。
重大な神経、血管の損傷は0件。
手術したインプラントの10年生存率(手術後10年以上経過しても問題なくインプラントが機能している割合)は98%を超える。
ストローマンインプラントの公認インストラクター
大石はインプラントの世界的トップメーカーであるストローマン社の公認インストラクターに就任しています。歯科医師にインプラントの治療技術や知識を教えるため、ストローマン社が定期的開催しているセミナーでの講師活動や、インプラントの製品開発に関するアドバイスをおこなっております。
Straumannサイト
ITIフェローに就任
ITIはスイスのバーゼルに本部がある世界最大のインプラント学術団体です。
インプラントならびに関連組織再生の専門家による国際的な非営利学術組織として研究、開発、教育をおこなっており、世界102カ国18,
000名以上のメンバーが所属しています。
ITIではインプラント歯学において、リーダーシップ、研究、教育または開発の分野において、少なくとも二つの範囲でレベルの高い活動を展開しているメンバーを、インプラント歯学における専門家として、ITIフェローに認定しています。
ITIフェローは理事会、各委員会やセクションのITI 職務に公式に携わります。
大石はインプラントに関する研究・実績が認められ2021年よりITI fellow(日本では80名)に就任しています。
ITIサイト
インプラントに関する執筆、講演
最新のインプラント治療に関する発表や講演、執筆を行っております。
活動・著書・認定
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ストローマン社(世界的インプラントメーカー)の
インストラクターとして歯科医師向けセミナーを開催 -
口腔インプラント学会講演
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デジタルデンティストリーイヤーブック
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ITI(世界的インプラント学術団体)の年間セミナー講師