インプラントは精密な外科手術となります。専用の手術設備や器具、徹底された衛生管理がされている環境が重要となります。北上尾歯科のインプラント手術に用いられる設備・器具をご紹介いたします。
インプラント手術設備・器具について
設備
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オペ室
完全個室のオペ室です。オペ用ライト(無影灯)を備え、診たい場所が良く見えるように光を当てたとき、ライト内の反射板で光が乱反射し、影ができない様な仕組みが施されています。
3DCT
このフェイシャルスキャンとCTデータをコンピューター上で統合することによって、お顔と顎の骨の関係をよりリアルに捉えることができます。これは全顎的な矯正治療や、インプラント、前歯の審美補綴などに非常に有効な機能です。
デジタルマイクロスコープ
従来のアナログ式マイクロスコープでは約30倍までのズーム機能ですが、デジタルマイクロスコープは最大80倍までのズーム機能がついており、非常に精密な治療ができるようになりました。録画機能を備えており、患者様へ視覚的に説明することが可能です。
デジタル歯科技工所
インプラントのかぶせものや手術用のガイドを作成する歯科技工所です。 最新のデジタル機器を備え専門の歯科技工士が常勤しています。
ミリングマシン
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技工用の削り出し機器です。口腔内スキャナーでスキャンしたデータを元に、かぶせものの形態をコンピューター上で設計し、セラミックのブロックから削り出してかぶせものを作製します。
3Dプリンター
技工製作の流れをデジタル化することにより、より精度の高い技工物の作成が可能となりました。
インプラントシミュレーションソフト
撮影したCTのDICOMデータをシミュレーションソフトにインポートすることで、コンピューター上でインプラントのシミュレーションを行えるソフトです。
器具
インプラントによく使われる器具とその役割をご説明します。
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インプランター
顎の骨にインプラントを埋入するための穴を開ける機械です。
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インプラントオペキット
スタンダードな手術の際に使用する器具です。 骨に穴を開ける小さなドリルや、ネジを締める小さなドライバーなどが格納されています。
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マイクロサージェリーキット
マイクロスコープ下での手術を行う際に使用する特殊な器具です。
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ボーンタック
メンブレンを固定するための、3mm~5mm程度の小さなピンです。
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SLA
ソケットリフト専用の器具です。
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SCAキット
サイナスリフト専用の器具です。
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ガイドキット
ガイデットサージェリー専用の器具です。
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メンブレン
骨の再生を促すための人工膜
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バイオス
人工骨
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βT C P
人工骨
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ムコグラフト
人工歯肉
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エムドゲイン
ジェル状の骨造成材